designsupply.llc
  • aboutabout
  • servicesservices
  • worksworks
  • mediamedia
  • contactcontact
  • homeサイトトップ
  • about会社概要
  • services業務内容
  • works実績紹介
  • mediaメディア
  • contactお問い合わせ
ja/

media

メディア

  1. サイトトップ
  2. メディア
  3. プログラミングの記事
  4. ViteでPostCSS周りの設定やSassを使う

ViteでPostCSS周りの設定やSassを使う

  • 2023.04.12
  • プログラミング
  • Vite
前回記事「フロントエンドの開発環境にVite + TypeScriptを導入する」ではViteを使ったフロントエンドやコーディングの環境構築をまとめていましたが、引き続きViteの環境をカスタマイズしていきます。今回はSassの導入やPostCSS周りの設定とCSS周りで使えるライブラリを追加していきます。    
Sassのインストール
まずはSassのモジュールをインストールしていきます。こちらはwebpackやGulpを使った環境と同じですね。ただ、いろんなローダーや関連するモジュールをインストールしていましたが、Viteの場合にはこれだけでOKです。こういった手軽さも魅力ですね。
$ npm install --save-dev sass
  Sassを使う場合にはデバック用にマッピングファイルを使いたい時もありますが、その場合にはViteの設定ファイルにcssオプションで、ソースコード用のマッピングファイルを有効化しておきます。 【vite.config.js】
export default defineConfig({
  .....
  css: {
    devSourcemap: true,
  }
  .....
});
  あとはJS側でSassファイルをインポートして使っていきます。ビルド後はCSSファイルが生成されます。もちろんファイルの拡張子は「.scss」と「.sass」の両方に対応しています。 【main.ts】
import '../scss/style.scss';
   
PostCSSの設定と関連ライブラリの使用
続いてCSSに関連するいろんなライブラリを使ってみたいと思います。今回はベンダープレフィックスを自動で付与してくれる「Autoprefixer」と、CSSのプロパティを指定したルールでソートしてくれる「css-declaration-sorter」を使う例で進めていきます。まずはライブラリを下記のコマンドでインストールしていきます。また、これらのライブラリを使う際に、PostCSSの設定が必要となるので専用の設定ファイルをプロジェクトルートに下記のファイル名で作成しておきます。
$ npm install --save-dev postcss autoprefixer css-declaration-sorter
$ touch postcss.config.cjs
  Autoprefixerを使用するにあたって、ターゲットとなるブラウザについて「browserslist」に指定していきます。「package.json」の「browserslist」のキーでそれぞれ対象のブラウザを設定しておきます。 【package.json】
{
  ......
  "browserslist": [
    "last 2 version",
    "ie >= 11",
    "iOS >= 8.1",
    "Android >= 4.4"
  ]
}
  続いてPostCSSの設定を行います。こちらについてはViteの設定ファイルにも記述できますが、プラグインのオプションは配列形式で記述しないといけないため、今回は別途設定ファイルで指定しています。(ファイルを分けておくことで管理しやすくなるというメリットもあります)下記のように「plugins」のオプションで使用するプラグインを登録していきます。 【postcss.config.cjs】
module.exports = {
  plugins: {
    autoprefixer: {},
    'css-declaration-sorter': {
      order: 'smacss'
    },
  },
}
  「css-declaration-sorter」では「order」オプションで並び順の指定ができます。下記の3つがあり、それぞれプロジェクトに合わせて選択していきます。  
alphabetical プロパティをa〜zのアルファベット順にソートする。
smacss フローに対して影響度の高いものから順にソートする。(1.ボックス / 2.境界 / 3.背景 / 4.テキスト / 5.その他)
concentric-css ボックスモデルで作用する箇所が外側のものから順にソートする。(1.位置 / 2.視認性 / 3.ボックスモデル / 4.サイズ / 5.テキスト)
  実際にビルド後のCSSを確認してみると、ベンダープレフィックスとプロパティのソートが適用されているのが確認できますね。プロパティの並びも適当に書いても綺麗に揃えてくれます。
// SCSS
img {
  left: 0;
  height: 200px;
  object-fit: cover;
  width: 300px;
  top: 0;
  display: block;
  position: absolute;
  opacity: 0.5;
  backdrop-filter: blur(2px);
}

↓

// CSS(ビルド後)※実際にはminifyされています
img {
  -o-object-fit: cover;
  -webkit-backdrop-filter: blur(2px);
  display: block;
  position: absolute;
  top: 0;
  left: 0;
  width: 300px;
  height: 200px;
  object-fit: cover;
  backdrop-filter: blur(2px);
  opacity: .5
}
  そのほかにもCSS関連では様々なライブラリがありますので、必要に応じて導入してみるのも良いですね。手動ではかなり面倒な作業もこのようにビルドに合わせて自動化しておくことで、納品時のコードのクオリティアップも期待できますね。  
  今回はViteでSassを使うまでの準備やCSS関連のライブラリを扱う方法についてまとめてみました。コーディングにおいてはCSSを扱う時間もかなりの割合を占めますので、できるだけ効率よくコーディングが進められるよう、便利なツールやライブラリは積極的に活用していきたいですね。

この記事を書いた人オガワ シンヤ

合同会社デザインサプライ代表兼CEO / ディレクター・ウェブデザイナー・フロントエンドエンジニアをやっています。「ウェブとデザインでヒト・モノ・サービスを繋げ新しい価値を生み出す」をコンセプトに日々奮闘中!制作中はダイエットコーラとチョコレートが欠かせないアラフォーWebクリエイター。

Sponsored Link

  • Showcase
  • Startify UI
  • Functional Gradation Generator
  • Coloooors

categories

  • WordPress(61)
  • JavaScript(49)
  • Vue.js(48)
  • CSS(46)
  • jQuery(34)
  • Nuxt.js(22)
  • Sass(21)
  • Gulp(17)
  • webpack(16)
  • PHP(14)
  • HTML(14)
  • GSAP(11)
  • React(10)
  • Vite(9)
  • Pug(9)
  • Laravel(8)
  • Cordova(8)
  • Linux(7)
  • Next.js(6)
  • Apache(5)
  • Shopify(4)
  • REST API(4)
  • Node.js(4)
  • Smarty(3)
  • Git(3)
  • JSON(3)
  • その他プログラミング(3)
  • Google Apps API(3)
  • Bootstrap(3)
  • 環境構築・システム(3)
  • TypeScript(2)
  • EJS(2)
  • RMS(2)
  • Docker(2)
  • Instagram API(2)
  • Excel VBA(2)
  • SVG(1)
  • Dart(1)
  • ECカートASP(1)
  • Markdown(1)
  • AMP(1)
  • Nginx(1)
  • XML(1)
  • shellscript(1)
  • Ruby(1)
  • MySQL(1)
  • 次の記事
  • 一覧に戻る
  • 前の記事

まだ依頼内容が決まっていなくても、ご相談ください。

課題の整理や小さな検証、UI/UX・フロントエンドの部分的な支援から始められます。

お問い合わせやご相談はこちらから

Webサイト・プロダクトの企画設計/UI・UXデザイン/フロントエンド開発合同会社デザインサプライ(DesignSupply. LLC)

Office:大阪府大阪市天王寺区清水谷町3-22
Email:info@designsupply-web.com
home
  • サイトトップ
about
  • 3つのポリシー
  • 経営理念
  • 代表・クリエイター紹介
  • 会社概要
services
  • ビジネス・プロダクト支援
  • UI/UX・フロントエンド開発支援
  • プロジェクトの進め方・支援体制
  • エデュケーション事業
works
  • 開発プロジェクト
  • クリエイティブ支援
  • 自社プロダクト
media
  • デザイン
  • プログラミング
  • マーケティング
  • Web開発
  • 写真・動画制作
contact
  • お問い合わせ
news
  • インフォメーション
privacy
  • プライバシーポリシー

WE THINK WITH YOU, DESIGN FOR PEOPLE, AND BUILD WHAT WORKS.

WE THINK WITH YOU, DESIGN FOR PEOPLE, AND BUILD WHAT WORKS.

© 2013 - 2026 DesignSupply.LLC
サイトトップへ
contact