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Designデザインワークショップ

Posted:2015.02.05

画像内の文字を見せるデザイン表現 ~背景を加工する~

前回の記事では文字自体に装飾などの加工を施しましたが、今回は文字ではなく背景に加工を入れるデザイン表現についてまとめていきたいと思います。

 

まずはサンプルですが、写真の上にそのまま文字が重なっている状態です。

前回同様、背景に埋もれてしまい見にくくなっています。

 

1. カラーオーバーレイ(#000 / オーバーレイ / 80%)

背景画像全体に黒色を重ね、明るさを落としています。そうすることにより文字とのコントラストが生まれ、目立つようになりました。文字色がこのように明るい場合は背景を暗く、逆に文字色が暗い場合は背景を明るくすると効果的です。

 

2. グラデーションマスク

背景画像に対してグラデーションマスクを文字の後ろへあたる位置にかけています。グラデーション状に背景画像が隠れ、文字が分かりやすく見えるようになっており、雰囲気のあるデザインになっています。背景のイメージを残しながら文字を主張したいときに有効な表現です。

 

3. 矩形や帯の挿入

文字と背景画像に半透明(もしくはべた塗り)の矩形や帯、図形などを入れて文字を見えやすくしています。背景との間に層が入るので少し立体感が生まれ、文 字をはっきりと見せたい時に有効です。間に入れる矩形や帯の色や透明度、またテクスチャを入れることにより幅広いデザインが生まれます。

 

4. ぼかし(ガウス / 5%)

背景をぼかすことにより文字を際立たせるというデザインです。背景画像にぼかし加工が入るので、背景から伝わる印象は弱くなります。文字の周囲のみにぼかし加工をいれるなど部分的に適用するのも効果的ですので求められるデザインによって使い分けることも重要です。

 

 

今回は背景の変化によって文字の見え方が変わるという部分に注目してみました。デザインの中において、文字をみせか背景のイメージをどう活かすかによって表現方法を使い分けることが重要だと思います。

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この記事を書いた人オガワ シンヤ
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DesignSupply.代表 / ディレクター・ウェブデザイナー・フロントエンドエンジニアをやっています。「ウェブとデザインでヒト・モノ・サービスを繋げ新しい価値を生み出す」をコンセプトに日々奮闘中!制作中はチョコレートが欠かせない三十路Webクリエイター。

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