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Photoshop 2020.09.03

Photoshopで使えるフィルター効果まとめ#5(シャープ・ノイズ編)

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以前から投稿しているPhotoshopで使えるフィルター効果のまとめ記事ですが、第5回目の今回も新たに「シャープ」と「ノイズ」のフィルターについてまとめていきたいと思います。画像加工やレタッチをする際にも比較的よく使う効果ではないでしょうか。

(参考記事)
「Photoshopで使えるフィルター効果まとめ#1(フィルターギャラリー:アーティスティック編)」
「Photoshopで使えるフィルター効果まとめ#2(フィルターギャラリー:スケッチ・テクスチャ編)」
「Photoshopで使えるフィルター効果まとめ#3(フィルターギャラリー:ブラシストローク・表現手法・変形編)」
「Photoshopで使えるフィルター効果まとめ#4(ピクセレート・表現手法編)」

 

シャープとノイズのフィルターは、メニューからフィルターの選択肢の中に含まれています。そこからレイヤーに適用させる形になります。

 

今回もこちらの写真をサンプルに、いろんなフィルター効果を設定していきます。フィルター効果を適用することでかなり見た目の違いが現れるかと思います。

 

シャープのフィルターまとめ

シャープのフィルターでは、ぼやけた画像をくっきりと見せることができる効果があります。写真撮影のぶれやピントのずれなどもある程度補正することもできます。

 

【アンシャープマスク】

画像のエッジ部分を中心にシャープに見せます。一般的によく使われるシャープのフィルター効果ではないでしょうか。

シャープを適用させる範囲を細かく調整できますので、いろんなケースにも対応でき、バランスよく自然に仕上げることができます。

 

【シャープ】

元の画像の見た目をできるだけ維持したまま、自然な状態でシャープにしたいときに有効です。高解像度の場合ではそこまで変化がわからないですが、わからない程度に少しだけ適用させたい場合に使えます。

 

【シャープ(強)】

先ほどの「シャープ」のフィルター効果を少し強くした見た目に仕上がります。シャープのフィルター効果では足りない時に使うことが多いです。場合によっては強すぎるため少し不自然な見た目になることもあるので使い分けるようにします。

 

【シャープ(輪郭のみ)】

画像内で色の差が大きい境界線部分のみをシャープにします。それ以外の部分はシャープ効果は適用されません。輪郭のみをくっきりとさせたい場合に使用しますが、効果の範囲が限定的であるため、そこまで違いとしてわかるほどのものではなさそうですね。

 

【スマートシャープ】

シャープを適用させる点では他のフィルター効果と同じなのですが、スマートシャープでは、ハイライトやシャドウに対しても適用量を調整することができます。

よりシビアなシャープのコントロールが必要になる場合には便利ですが、手軽に使えるものではなさそうな印象ですね。

 

【ぶれの軽減】

カメラで撮影した際に発生する手ブレを抑えるように見せることができるフィルターです。

いろんな設定や調整をすることができますが、詳しくはまた改めて記事にまとめていきたいと思います。手ブレが発生している部分を局所的に自然な見た目でシャープにすることができます。

 

ノイズのフィルターまとめ

ノイズフィルターでは、画像を構成するピクセルをコントロールすることで、その名の通りノイズがかかったような効果を表現することができます。またノイズを加えるだけでなく、ノイズが発生している画像からノイズを減らすような効果も与えることができます。

 

【ダスト&スクラッチ】

ダスト&スクラッチは画像内にあるノイズを目立たせなくするためのフィルターで、ノイズが無いもしくは少ない画像にそのまま使用すると柔らかくぼやけたような状態になります。適用量の細かい設定ができるので、発生しているノイズに合わせて調整していきます。

 

【ノイズを加える】

その名の通り元の画像に対してノイズ効果を与えることができます。ノイズの度合いや形状、色味なども調整することができ、ノイズ効果を与える場合にはよく使われるフィルター効果です。

 

【ノイズを軽減】

こちらも発生しているノイズを目立たせなくするフィルターです。ダスト&スクラッチと比べて単純にノイズ部分だけを減らすような効果になるのでより自然にノイズの修正することができます。

またこちらの効果は適用量なども細かく設定することができます。

 

【明るさの中間値】

こちらも発生しているノイズを目立たせなくするフィルターです、明るさを調整することでノイズを減らすという手法で効果を適用させるため、ノイズが無いもしくは少ない画像にそのまま使用すると全体が明るくぼやけたような状態になります。

 

ノイズフィルターには上記以外にも「輪郭以外をぼかす」というエッジ部分以外をぼかすことでノイズを目立たせなくするというようなフィルター効果も用意されています。ノイズの状態などに合わせて適切な選択が重要ですね。

 


 

今回はPhotoshopに用意されている、シャープとノイズのフィルター効果についてまとめてみました。これらのフィルターは主にレタッチの際にとても便利なフィルターで、写真撮影時の不具合などをカバーしてくれる役割があります。このフィルターを使いこなせるようになると、レタッチの技術もかなりアップしそうですね。

 

この記事を書いた人

オガワ シンヤ

DesignSupply.代表 / ディレクター・ウェブデザイナー・フロントエンドエンジニアをやっています。「ウェブとデザインでヒト・モノ・サービスを繋げ新しい価値を生み出す」をコンセプトに日々奮闘中!制作中はチョコレートが欠かせない三十路Webクリエイター。

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