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Sketch 2019.08.27

Sketchでパスのオフセットを使った飾り文字のバリエーション

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いつもデザインをする時にはSketchをメインに使うことが多く、よりデザインを作り込む時には必要に応じてPhotoshopやIllustratorを使い分けるのが最近のワークフローになりつつあります。ただ、Sketchでも間に合うようなデザインの作り込みもかなり増えてきており、いろんなデザイン表現もSketchで完結するケースも少なくありません。

 

そこで今回はSketchで出来る飾り文字のデザインを、パスのオフセットで作成してみたいと思います。ここでは「セリフフォント・明朝体」と「サンセリフフォント・ゴシック体」の種類別にそれぞれバリエーションをあげてみました。

 

パスのオフセットで表現するセリフフォント・明朝体のデザイン

まずは、セリフフォント・明朝体のフォントでのデザインです。ベースとなるテキストの要素を用意します。フォントは太めの方が仕上げやすくなります。

Sketchでパスのオフセットを使った飾り文字のバリエーション

 

テキストをアウトライン化します。アウトライン化すると文字の変更はできなくなるので気をつけましょう。

Sketchでパスのオフセットを使った飾り文字のバリエーション

 

アウトライン化したテキストをコピーし、前面に配置します。ここではわかりやすいように色を変えています。

Sketchでパスのオフセットを使った飾り文字のバリエーション

 

「Layer」→「Path」→「Offset」からパスのオフセットをかけていきます。バランスを見ながらオフセットする幅をマイナス値で入力します。

Sketchでパスのオフセットを使った飾り文字のバリエーション

Sketchでパスのオフセットを使った飾り文字のバリエーション

 

マイナス値のオフセットにより縮小されたテキストを数ピクセルほど横にバランスを見ながらずらします。

Sketchでパスのオフセットを使った飾り文字のバリエーション

 

2つのテキストを選択した状態で「Subtract」を実行し、前面オブジェクトで型抜きをします。

Sketchでパスのオフセットを使った飾り文字のバリエーション

 

あとは、不要なオブジェクトを削除して見た目を整えると、セリフフォント・明朝体での飾り文字のデザインが出来上がりました。

Sketchでパスのオフセットを使った飾り文字のバリエーション

 

 

パスのオフセットで表現するサンセリフォント・ゴシック体のデザイン

続いては、セリフフォント・明朝体のフォントでのデザインです。ベースとなるテキストの要素を用意します。今度はフォントは細めの方が仕上げやすくなります。また字間を広めに空けておきます。そして同じくテキストをアウトライン化します。アウトライン化すると文字の変更はできなくなるので気をつけましょう。

Sketchでパスのオフセットを使った飾り文字のバリエーション

 

同じくアウトライン化したテキストをコピーし、前面に配置します。ここではわかりやすいように色を変えています。

同じくテキストをアウトライン化します。アウトライン化すると文字の変更はできなくなるので気をつけましょう。

 

背面のテキストに対してパスのオフセットをかけます。元のフォントの太さに合うよう、プラスの値で入力します。

同じくテキストをアウトライン化します。アウトライン化すると文字の変更はできなくなるので気をつけましょう。

 

オフセットをかけたテキストをコピーし、最背面に配置して、さらに同じようにパスのオフセットをかけていきます。

同じくテキストをアウトライン化します。アウトライン化すると文字の変更はできなくなるので気をつけましょう。

 

最背面と真ん中にあるレイヤーのテキストを選択した状態で「Subtract」を実行し、前面オブジェクトで型抜きをします。

同じくテキストをアウトライン化します。アウトライン化すると文字の変更はできなくなるので気をつけましょう。

 

テキストの一部が重なっている場合には、文字を動かして微調整していきます。

同じくテキストをアウトライン化します。アウトライン化すると文字の変更はできなくなるので気をつけましょう。

 

最後に文字の位置を微調整すると、サンセリフォント・ゴシック体での飾り文字のデザインが出来上がりです。

同じくテキストをアウトライン化します。アウトライン化すると文字の変更はできなくなるので気をつけましょう。

 


 

今回はSketchでパスのオフセット機能を使った飾り文字のデザインを作ってみました。Illustratorなどを使うともっと表現の幅も広がるかと思いますが、手軽に素早く作成できるのがSketchの魅力ではないでしょうか。機会があれば是非試してみてください!

この記事を書いた人

オガワ シンヤ

DesignSupply.代表 / ディレクター・ウェブデザイナー・フロントエンドエンジニアをやっています。「ウェブとデザインでヒト・モノ・サービスを繋げ新しい価値を生み出す」をコンセプトに日々奮闘中!制作中はチョコレートが欠かせない三十路Webクリエイター。

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