第3回目になりましたInstagramのフィルター効果についての記事ですが、今回もどんどんフィルターの特長とマッチするイメージを紹介していきたいと思います。フィルターにいろんな種類がありすぎて何を選ぶかいつも悩む方は必見の内容になっています!
WILLOW
コントラストの薄いモノクロのフィルターです。明るさなどは変わりませんが少し赤みがかかった色が加わります。写真そのものの印象を保ったままモノク調に変えることができます。歴史のある建物や風景写真なんかに使ってみたいですね。
LO-FI
コントラストがっくっきりと、彩度も同じく強くなります。色味の表現が豊かになりますので、食材の写真なんかにはぴったりですね。より栄養があるように見える写真になります。
EARLYBIRD
色あせたセピア調のフィルターです。周辺部分にシャドウが入り雰囲気のある写真に仕上がります。レトロな風景や雑貨などの写真に使うとよりオシャレな感じを表現できます。
BRANNAN
濃いシャドウと強いコントラストが特長的でシャープな質感です。少しダークでドライな雰囲気になるので、金属的なものが映った写真や落ち着きのある写真にマッチしそうです。
INKWELL
2種類あるモノクロフィルターのうち、コントラストが強いフィルターです。モノクロフィルムや映画などの雰囲気を表現でき、アーティスティックな写真になります。
HEFE
LO-FIと同じく彩度が上がり、よりコントラストが強くなります。また写真の内側周囲に少しシャドウが入り、枠のような効果もあります。LO-FIよりも暖色系の色味がかかるので、お料理の写真なんかに使うと美味しそうに見えるので効果的です。
今回も6種類のフィルターを紹介しました!次回はいよいよ最終回【Instagramのフィルター効果について考える(4)】で引き続きフィルターについてまとめていきます。