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デザイン 2015.02.04

画像内の文字を見せるデザイン表現 〜文字に効果を付ける(2)〜

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最終更新日:Update

前回に引き続き、画像内にある文字を見せるデザインについてのまとめです。今回も同じく文字に効果を付けるという方法でデザインしています。

 

まずはサンプルから。こちらは何も効果を入れていないデザインです。文字が読みにくい印象です。

 

4. ボーダー(幅4 / 外側位置 / 透明度100% / #000)

文字の周囲すべてに境界線が入ることで、背景と文字が明確に分かれ、はっきりと文字が見えるようになりました。見やすさやインパクトも最も強く出ています。ただ背景の存在感は薄れてしまうので、文字を中心に見せたいデザインや広告としての目的に有効です。

 

5. エンボス(隆起 / 幅6 / ぼかし2 / 透明度100% / 光源135)

文字の周囲にエンボス(隆起)加工が入り、文字部分が盛り上がって見えます。少し目立つように見えますが、エンボス部分は背景が反映されますので周囲とは 少しなじむ印象になります。文字を見せるというよりは、文字自体に物質的な効果がつきますのでどちらかというと装飾性が高くなります。ロゴやアイコンにも 使用されます。

 

6. インナーシャドウ(幅3/ ぼかし1 / 透明度70% / 角度315)

文字の内側に陰影が入ることで、文字部分が周囲よりへこんでいるような見え方になります。文字部分のはっきりと見える面積が狭くなる点と、背景が文字部分 より前方へ飛び出して見えることから、目立たせるというよりはなじませる効果があります。先ほどのエンボスと同じく物質的な効果がつくので、より装飾性の 強い効果となり、ロゴやアイコンでよく見かけます。

 

 

以上、代表的な6種類を例に、各効果別に特長をまとめてみました。今回は比較対照しやすいように分かりやすく効果を付けていますが、表現 の仕方によってはまた違った印象に見えることもあります。周りとの調和をとりながら、デザインの雰囲気を崩さず、より効果的に文字が見えるように表現することが大切と思います。

この記事を書いた人

オガワ シンヤ

合同会社デザインサプライ代表兼CEO / ディレクター・ウェブデザイナー・フロントエンドエンジニアをやっています。「ウェブとデザインでヒト・モノ・サービスを繋げ新しい価値を生み出す」をコンセプトに日々奮闘中!制作中はチョコレートが欠かせない三十路Webクリエイター。

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