久しぶりの参加でしたが、5月に入りWordBenchのセッションセミナーに参加してきました。今回はいつも参加しているWordBench大阪だけでなくWordBench京都、Ionic Japanの合同開催でした。
【WordBench大阪 & 京都 & Ionic Japan 5月 フルスイング】
今回の会場は、過去にも何度かお世話になっています、グランフロント大阪32Fにあるエックスサーバーさんのオフィスでした。ゴールデンウィーク中の良い天気の中、大阪駅周辺はかなり賑やかな感じでしたが、オフィスの方は休みということもあり静かでしたね。
今回は登壇者も多く、時間も13時から18時と久しぶりの長丁場なセミナーでした。内容も盛りだくさんで期待していました。到着は少し早かったので、時間が来るまで隣の部屋で少し待機、、時間になりセミナールームへ。
まずは会場提供のエックスサーバーさんよりご挨拶があり、その後続けて登壇者によるセッションが開始されました。今回もWordBenchということでWordPressに関する内容が多かったのですが、より専門的というか深く入り込んだテーマが多かったように思いました。こういったセッションが聞けるのもWordBenchならではですね。
今回のセッションも充実していて面白かったのですが、印象に残ったのは「多言語サイト」「ユースケースから考えるこれからのWordPress」「Lighthouseで500点を目指す」と言った内容でしょうか。
全体的には、これからのWeb業界の流れを見据えてWordPressをどう扱っていくか、という視点での内容が多かったように思いました。WordPressはブログ作成に適したCMSというイメージがありますが、いろんなテクノロジーが融合することで、とても優れたWebアプリケーションになるという可能性を秘めています。
今回はタイトルの通りフルスイングということで、登壇者の皆様もかなり鋭いテーマを用意されていましたのでかなり聞きごたえのあるセッションでした。やはり、こういった場でのインプットはもちろんですが、登壇者の皆さんのように日頃から新しい取り組みにチャレンジしていくことはクリエイターとしてとても大事だなと改めて実感した一日でした。