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ドメイン移管の流れについてまとめてみました(ムームードメイン→お名前.com)

最終更新日:2018.1.7 Update!!
ドメインの管理元を変更する「ドメイン移管」についてまとめてみました。ちょうど案件で取り扱う機会があったので備忘録としてのメモです。ちなみに今回はムームードメインからお名前.comへの移管の内容で進めていきます。    
ドメイン移管前の準備と確認
ドメイン移管作業に入る前に、ドメインが移管できる状態かどうかを確認します。まずドメインは大きく分けて次の二種類があります。   1)汎用・属性型JPドメイン → .jp、.co.jp、.or.jpなどの日本国内専用のドメイン 2)gTLDドメイン → .com、.net、.bizなど汎用・属性型JPドメイン以外のドメイン   この2つで少し条件が変わってきますが、確認項目としてはそれぞれ下記のポイントをチェックします。   ・ドメインの有効期限は必要な日数残っているか? - 汎用・属性型JPドメインの場合は31日以上、gTLDドメインの場合は15日以上必要です ・WHOIS情報にある登録者Eメールアドレスが利用可能か? - 移管申請の承認などメールでのやり取りが発生します。 ・AuthCodeの確認(gTLDドメインのみ) - ドメイン移管の際にキーとなるAuthCode(オースコード)を控えておきます。 ・トランスファーロックが解除されているか?(gTLDドメインのみ) - ドメイン管理元でトランスファーロックされている場合は移管できないので解除しておきます。   これらの項目をクリアし、いよいよドメイン移管の作業に入っていきます。  
1. ドメイン管理元から「AuthCode」を確認する
”AuthCode(オースコード)はAuthorization Keyとも呼ばれ、不正なドメイン移管(レジストラ・トランスファー)を防ぐ目的として、ドメインに割り当てられているコード”
  現在のドメインに紐づく「AuthCode」を確認し控えておきます。ドメイン移管に必要な情報となります。   【ムームードメイン】の場合は、 WHOIS情報変更→公開情報を「お客様の情報」に変更→ドメイン一覧→ドメインの詳細情報内に「AuthCode」が記載 ※移管作業を進める上で、WHOIS情報でお客様の情報が公開されている状態が必須となります。(レジストラロックがかかるため)  
2.ドメイン移管先で移管申請を行う
移管先で移管申請を行います、該当ドメインとAuthCodeの入力が求められるので入力します。ドメイン移管の承認メールが届くので、WHOIS情報に登録されているメールアドレスが利用できることを確認しましょう。   【お名前.com】の場合は、 サイト内のドメイン移管申し込みページから、対象ドメインに「AuthCode」を入力しログインして画面の案内に沿って進めていきます。レジストラロックがかかっている場合は移管申請ができないので、その場合はドメイン管理元に確認します。  
3.ドメイン移管先で承認手続きを行う
ドメイン移管先からの承認メールなどの案内を通して、ドメイン移管の承認手続きを行います。期限内に完了させないと移管申請が無効となりますので注意します。この際にドメイン移管手数料の支払いも済ませておきます。   【お名前.com】の場合は、 承認メールに記載されているURLにアクセスして、ページ内にあるドメイン情報を確認した上で、移管申請の承認を決定します。  
4.ドメイン管理元で承認確認を行う
ドメイン移管先での承認が終わると、そのままドメイン管理元へ通達される流れになります。ドメイン移管承認の意思確認が行われますので、ドメイン管理元へ移管する意思を伝えます。   【ムームードメイン】の場合は、 ドメイン移管承認の確認メールが届きますので、本文中に記載されているURLへアクセスし、画面に沿って進めていきます。  
5. ドメイン移管完了、DNSサーバー設定
ドメイン管理元への承認確認が終わると、ドメイン移管が完了しドメイン移管先から完了通知が届きます。そして引き続き、ドメイン移管先でDNSサーバー設定を行います。   使用しているサーバーの「プライマリーネームサーバー」と「セカンダリーネームサーバー」の値を確認して、ドメイン移管先で入力します。   【お名前.com】の場合は、 ドメイン移管完了時に完了通知メールが届きます。メール内にドメイン管理のユーザーページへのURLが記載しているので、アクセス〜ログインします。ドメイン一覧の項目にある「ネームサーバー」の変更画面へアクセスして現在利用しているネームサーバーの情報(プライマリーネームサーバー・セカンダリーネームサーバー)を入力し登録を行います。  
  以上がドメイン移管に関する作業になります。最後にウェブサイトへアクセスし、サイトが表示されているかを確認します。さらにドメイン管理元だったレジストリでドメインの契約が切れているかも確認しておくとベストです。   このように少し複雑で面倒な作業ですが、一つひとつ確認しながら進めていけばそんなに難しくはありません。ドメインには有効期限がありますので、移管の際にはある程度余裕を持って行うようにしましょう。      
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