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Linux 2018.04.25

SFTPでのファイル送受信にコマンドを使って操作する

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SSH通信におけるファイル送受信がSFTPになるのですが、DreamweaverやCodaといったGUIクライアントツールを使わず、コマンドラインで操作する方法をまとめていきたいと思います。

 

まずは下記のコマンドでSFTPでリモートサーバーに接続するところから始まります。大体はSSHのコート番号が変更されていたり秘密鍵を使ってログインすることが多いかと思いますので、その前提で記載しています。

$ sftp -i [KEY_PATH] -oPort=[PORT_NUMBER] [USER_NAME]@[HOST_NAME]

Enter passphrase for key '.ssh/*****': [パスフレーズを入力]
Connected to ***.**.**.***.
sftp>

 

iオプションで秘密鍵のファイルを指定し、oオプションのポート番号で変更しているSSHのポート番号を指定します。秘密鍵のパスフレーズを入力するとSFTPで接続されます。

 

これでリモートのサーバーにログインしている状態ですが、まずはファイルの対象ディレクトリまで移動します。ここではウェブサーバーのドキュメントルートの前提としています。移動したら念のため現在のディレクトリを確認しておきます。

$ cd /var/www/html/
$ pwd /var/www/html/

 

次に、ローカル側での対象ディレクトリに移動します。こちらも同じく移動後のディレクトリを確認しておきます。先ほどのリモートとは少しコマンドが異なるので注意が必要です。

$ lcd /Users/[USER_NAME]/Desktop/
$ lpwd /Users/[USER_NAME]/Desktop

 

あとはここからリモートとローカルでファイルのアップロードやダウンロードを行います。リモートへのアップロードには「put」コマンドを、ローカルへのダウンロードには「get」コマンドでそれぞれファイル指定でコマンドを入力します。

// リモートへのアップロード
$ put [FILE_PATH]

// ローカルへのダウンロード
$ get [FILE_PATH]

 

作業が終われば下記コマンドでSFTP接続を終了します。

$ exit

 

GUIクライアントツールで操作するとわかりやすく簡単なのですが、慣れるとコマンドラインでの操作が早いのでオススメです!

この記事を書いた人

オガワ シンヤ

合同会社デザインサプライ代表兼CEO / ディレクター・ウェブデザイナー・フロントエンドエンジニアをやっています。「ウェブとデザインでヒト・モノ・サービスを繋げ新しい価値を生み出す」をコンセプトに日々奮闘中!制作中はチョコレートが欠かせない三十路Webクリエイター。

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