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VPSでWordPressサイトを運用するサーバー構築(12)〜phpMyAdminのインストール〜

最終更新日:2018.1.7 Update!!
前回記事でMySQLサーバー(データベースサーバー)をインストールしていきました。これで、データベースが用意できるようになったのですが、今のままですとコマンドラインで操作する必要がありますので、エンジニアでない方にとっては少しハードルが高くなります。   そこでphpMyAdminというGUIツールをインストールすることで、ブラウザからデータベースを操作できるようにしていきます。こうすることで簡単にデータベースを作成することができます。  
1. phpMyAdminのインストール
1-1. 「/etc/yum.repos.d/remi.repo」をvimエディタで開き「remi.repo」ファイル内にある[remi]の項目に下記の内容を追記します。こうすることでremiリポジトリにあるphpMyAdmin に依存するパッケージのみを有効化し、不要なパッケージのインストールを避けることができます。
includepkgs=phpMyAdmin php-phpmyadmin-sql-parser php-google-recaptcha
  1-2. 下記コマンドでremiリポジトリ及びremi-php70リポジトリを有効化して、phpMyAdminをインストールします。
# yum-config-manager --enable remi
# yum --enablerepo=remi-php70 install phpMyAdmin
  1-3. phpMyAdminの設定を行うため「/etc/httpd/conf.d」配下にある「phpMyAdmin.conf」ファイルをバックアップしてvimで編集します。
# cd /etc/httpd/conf.d
# cp phpMyAdmin.conf phpMyAdmin.conf.copy
# vim phpMyAdmin.conf
  1-4. 下記の通りAllow form…の2項目をコメントアウトしてAllow from Allを追記、さらに文末に以下のコードを追記します。
#Allow from 127.0.0.1   // コメントアウト
#Allow from ::1   // コメントアウト
Allow from All   // 追記

// 以下のコードを追記
<Directory /[phpMyadminのパス]>
  AllowOverride all
  Require all granted
</Directory>
  1-5. 編集内容を保存して終了したら下記コマンドでHTTPサーバーを再起動します。
# service httpd restart
  1-6. ブラウザで「http://IPアドレス/phpMyAdmin/」とURLを入力し、phpMyAdminの画面が表示されるかを確認します。無事に画面が表示されたら、MySQLのrootユーザーアカウントでログインできるかを確認します。  
  これでこの後行うデータベースの作成も簡単にできるようになりました。ちなみにphpMyAdminはブラウザを使ったGUIですが、「Sequel Pro」や「MySQLworkbench」などのMySQLクライアントソフトのアプリケーションではより複雑な作業もわかりやすく操作することが可能になります。   (参考) CentOS 7 に PHP 7.1 と phpMyAdmin をインストール   [shortcodefile file='shortcode-developmentlab-001']    
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