0%

Marketingウェブマーケティングブログ

Posted:2018.04.25

【ウェブマーケティング虎の巻】vol.8 キーワード分析でユーザーが求めている情報を調べる

前回に引き続き、サイト運用のPDCAサイクルをまわすための具体的な施策を進めていきたいと思います。今回の記事の前に、アクセス解析についてまとめております前編記事の「【ウェブマーケティング虎の巻】vol.7 アクセス解析で人気コンテンツの傾向を調べる」も是非ご覧ください。

 

キーワード分析はサイト運用においてアクセス解析と共に重要な作業になります。その際に各種ツールを使いますが、ここではグーグルが提供している「サーチコンソール」というものを使っていきます。導入がまだの方や詳しく知りたい方は過去記事「【ウェブマーケティング虎の巻】vol.3 ウェブで集客やセールスを始める準備」でも紹介していますのでご参考ください。

 

#1 ユーザーがどんな情報を求めているかを、キーワードから読み解く

アクセス解析では、サイトへ訪問してきたユーザーがどういったコンテンツを見ているかを調べましたが、キーワード分析ではユーザーがどういった情報を求めているかを調べることが目的になります。

 

ウェブでの集客における情報発信について、発信側からの一方的なアクションではいけません。あくまでユーザーありきで、ユーザーのニーズに応えることが価値に繋がってくると言えます。

 

キーワード分析で得られる情報は、あくまで検索されているキーワードの単語単位になります。ですので、そこから関連する事柄であったり、ニーズとなる背景などを想像する必要があります。

 

全ての検索キーワード結果を細かく見る必要はありませんが、ボリュームが大きいキーワードに関しては、重要度をあげてそこからより深く広くニーズを想像していきましょう。

 

#2 キーワード分析の基本はまず「表示回数」を

まずキーワード分析で使うツールの操作ですが、サーチコンソールの場合ですと、プロパティを選択後「検索トラフィック」→「検索アナリティクス」から確認できます。

 

 

キーワードもいろんな指標でいろんな分析ができるのですが、まずは基本的な情報を押さえておきたいと思います。検索ボリュームにも繋がってきます「表示回数」に注目していきます。検索対象として表示回数にチェックを入れ、見出し文字部分をクリックすると表示回数での昇順降順が切り替えられます。

 

【ウェブマーケティング虎の巻】vol.8 キーワード分析でユーザーが求めている情報を調べる

 

表示回数はグーグルの検索結果に表示されたリンクの数を示します。つまり、サイトコンテンツに含まれる中で検索ボリュームが大きいキーワードになります。従って表示回数が多いキーワードはサイトコンテンツにマッチし、ある程度ユーザーが求めている情報ということであると言えます。

 

#3 ユーザーが求めている情報提供への実績となる「クリック数」

先ほどの表示回数に対してサイト流入の実績と言えるのが「クリック数」の項目になります。クリック数が多いほど、それだけキーワードからのサイト流入につながっているということになりますので、そのキーワードは集客として実績を残しているということが言えます。

 

【ウェブマーケティング虎の巻】vol.8 キーワード分析でユーザーが求めている情報を調べる

 

このクリック数と表示回数は密接な関係があり、この2つの項目からパフォーマンスを測る指標として「クリック率」を出すことができます。

 

#4 キーワードの集客パフォーマンスを測る「クリック率」

「クリック率」はその名の通り、キーワードごとの表示回数をクリック数で割った数値で、検索結果として表示されたキーワードのクリックされやすさを示します。つまり、クリック率が高いキーワードは集客パフォーマンスが高いということが言えます。

 

【ウェブマーケティング虎の巻】vol.8 キーワード分析でユーザーが求めている情報を調べる

 

ただし、たくさん表示されていても(表示回数が多くても)あまり流入につながっていない(クリック数が少ない)とクリック率は下がります。ですので、クリック率が低いキーワードは集客パフォーマンスとしては悪くなるため、サイト運用においてはコストがかかりやすくなるという点であまり好ましくありません。

 

ですので、できるだけクリック率を上げていくような方向性が望ましいです。わかりやすくまとめるとクリック率が100%の検索キーワード(検索クエリ)の数を増やしていくことがポイントになります。

 

【ウェブマーケティング虎の巻】vol.8 キーワード分析でユーザーが求めている情報を調べる

 

こうすることでより効率的に検索キーワードからサイト流入へつなげていくことができます。

 

「キーワード分析でユーザーが求めている情報を調べる」まとめ

・情報発信は発信側の一方通行ではなくユーザーのニーズに応えることが大切
・検索キーワードからユーザーの求めている情報を想像する
・クリック率が高いキーワードは集客パフォーマンスも高い
・クリック率が100%のキーワードを増やしていくことがポイント

 


 

今回はキーワード分析の基本的な考え方をベースに進めていきました。次回はここでのまとめであるクリック率を上げる方法について具体的に考えていきたいと思います。

 

author
この記事を書いた人オガワ シンヤ
FacebookTwitter

DesignSupply.代表 / ディレクター・ウェブデザイナー・フロントエンドエンジニアをやっています。「ウェブとデザインでヒト・モノ・サービスを繋げ新しい価値を生み出す」をコンセプトに日々奮闘中!制作中はチョコレートが欠かせない三十路Webクリエイター。

制作のご依頼やお問い合わせ・パートナー業務提携のご相談はこちら

デザインやウェブ制作についてのご依頼やご相談、その他お問い合わせなどもお気軽にご連絡ください。フットワークの軽さやレスポンスの早さ、また豊富な経験や知識、技術を活かした対応力といったフリーランスクリエイターの強みでクライアント様、パートナー企業様のお力になります。デザインからコーディングやWordPress実装といったウェブサイト構築はもちろん、写真撮影や動画編集、コンテンツ制作からサイト運用サポートまで一括してお任せください。

ホームページ制作のご検討やウェブ運用でお悩みの経営者様や企業のウェブ担当者様をはじめ、個人で店舗を営んでいらっしゃるオーナー様、フリーで活動されているビジネスオーナー様はもちろんのこと、リソース不足でお困りの制作会社様、またクリエイターをお探しの代理店様も大歓迎です。

コンタクトをご希望の方はお手数ですが、下記よりお問い合わせフォームのページへアクセスしていただき、必要事項を入力の上メッセージを送信してください。確認でき次第すぐに折り返しご連絡致します。

こんな記事も読まれています

コメントもお気軽にどうぞ

記事に関するご質問やご意見などありましたら下記のコメントフォームよりお気軽に投稿ください。なおメールアドレスは公開されませんのでご安心ください。また、* が付いている欄は必須項目となります。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

CAPTCHA


ページトップへ
大阪市天王寺区のホームページ制作デザイン事務所(SOHO)DesignSupply.【デザインサプライ】