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2017.11.23

【レポート】WordBench大阪『カスタムフィールド製造業・Webアセンブラー座談会』に参加してきました

だいたい毎月開催されているWordBenchのイベントですが、今月も参加してきました!今月はこれまでとは違い「座談会」という形でディスカッションするという内容でした。今回のテーマですが、「Webアセンブラー」と「カスタムフィールド」の2部構成で、スライドを使ったプレゼンをそれぞれ行った後、座談会に入るという流れでした。

 

これらは近年のWordPressを使ったウェブ制作におけるトレンドなテーマだったので、色々と勉強させて頂きました。また、今回の会場は十三駅から徒歩すぐにあるコワーキングスペース「JUSO Coworking」さんで行われました。

 

「Webアセンブラー」とは

まずはWebアセンブラーについて、イシダウェブ工房の石田さんにお話いただきました。

イシダウェブ工房
https://ishida-webkontor.com/

 

1つ目のプレゼンテーマである「Webアセンブラー」ですが、これは既存のテーマやシステム、プラグインなど、すでに完成しているパーツなどを組み合わせることにより、WEBサイトを作っていくという考えです。

 

【レポート】WordBench大阪『カスタムフィールド製造業・Webアセンブラー座談会』に参加してきました

 

なのでデザインやシステムを1から作っていくというわけではないので、そこまでカスタマイズやオーダーメイドはできないのですが、その分コストを抑えたり、スピーディーな制作が可能となります。

 

クライアント様にとってはビジネスの都合上、まずはサイトを立ち上げて経過を見たいという方もいらっしゃいますので、そのようなケースに有効な制作フローだと言えますね。

 

ただしこの形だと、どうしてもチープな仕上がりになってしまいがちなので、その分カメラマンに写真撮影を依頼するなどでカバーしていくことがポイントだそうです。Webアセンブラーはウェブとビジネスの親和性を考えると、これから求められるカタチなのかもしれないですね。

 

WordPressサイトの強み「カスタムフィールド」

次に、今回の会場のオーナー様であり、水交デザインオフィスの深沢さんにお話いただきました。

水交デザインオフィス
http://suikoudesign.com/

 

WordPressは管理画面からサイトのコンテンツを編集できるシステムなのですが、元々はブログサイトの制作用という位置付けのため、デフォルトでは記事タイトルと記事本文の2つの入力フォームが設けられています。

 

【レポート】WordBench大阪『カスタムフィールド製造業・Webアセンブラー座談会』に参加してきました

 

そこでサイトに合わせて新たに入力フォームを追加することができるのですが、この機能をカスタムフィールドと呼びます。このカスタムフィールドは比較的自由度が高く、クライアント様の運用に合わせることができますので、より更新がしやすくなります。

 

このように、カスタムフィールドはクライアント様がサイトを更新しやすくするための有効な機能なのですが、いくつか気をつけないといけない部分もあるというお話でした。便利な機能であるがゆえに乱用してしまうと、逆に使いにくくなったり、パフォーマンスが下がってしまったりすることもあるそうです。何より、カスタムフィールドはテーマに依存するため、サイト引っ越し時に引き継げないという問題もあるので、サイト設計時には特に注意しないといけないですね。

 

セッションの後は座談会スタート

その後参加者の自己紹介が終わり、座談会がスタートしました。今回のセッションのテーマから入り、クリエイターが抱える課題やWordPressの制作フローについていろんな意見や情報が飛び交いました。

 

こうやって、他のクリエイターさんはどんな課題を抱えていて、どのように解決しているかというのを聞けるのはとても貴重な機会ですよね。

 

今回のテーマはどちらもクライアント様の視点に立ち、サイト運用についての最善策を考えるものでした。いろんな制作フローや提案がある中で選択肢が増えるのはとてもいいことですよね。私もクライアント様に向けたご提案の一つとして、今回のテーマを役立てたいと思いました!

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