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2017.07.19

Linuxでよく使うコマンドまとめ

今回はLinuxでよく使うコマンドについてまとめていきたいと思います。サーバー構築なシステム開発に限らず、クライアント側のコーディングなどでも何かと登場機会が増えているようです。覚えておくと便利ですのでこの機会に身につけるのも良いかと思います。

 

GUIとCUIについて

普段私たちがPCの操作でよく目にする、デスクトップ上のフォルダやファイルがアイコンで表示されていてそれをクリックしたり動かしたりできる機能は「GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)」というものです。反対にターミナル(Macの場合)などでコマンドを入力してファイル操作を行うのが「CUI(キャラクターユーザーインターフェース)」になります。

 

GUIはPCの操作に慣れていない人でも視覚的に直感で操作できるようになっており、CUIはすべての操作がコマンドで行うので知識が必要ですが、スピーディーに操作を行うことができます。

 

Linuxでよく使うコマンド

CUIにおいてファイル操作を行うためのコマンドですが、数もたくさんあるので覚えるのは大変ですが、多く覚えているほど作業スピードがアップするので、是非少しでも多く覚えるようにしていきましょう。今回はよく使うものにフォーカスしてまとめていきたいと思います。

 

cd ディレクトリの移動
ls ディレクトリ内のファイルやフォルダを表示
ls -a ディレクトリ内の隠しファイル・フォルダを含めて表示
ls -l ディレクトリ内のファイルやフォルダの詳細情報を表示
mkdir 新規フォルダを作成する
sudo 管理者権限での実行
chmod *** [PATH] ファイルやフォルダのパーミッションを変更
chown [USER]:[GROUP] [PATH] ファイルやフォルダの所有者とグループを変更
cp [FILE] [COPY FILE] ファイルやフォルダをコピーする
mv [FILE] [RENAME FILE] ファイルやフォルダの名前を変更する
mv -f [FILE] [PATH] ファイルを上書きの確認なしで移動させる
ssh [USER]@[HOST] sshでリモートホストへの接続
vim [FILE] vimエディタを立ち上げ、ファイルを編集する
(ファイルがない場合は新規作成)
tar -xzvf [FILE] .tar.gzファイル、.tgzファイルの解凍
unzip [FILE] .zipファイルの解凍
diff [FILE1] [FILE2] ファイル1とファイル2の差分表示

 

コマンドの前には「$」もしくは「#」などの記号(プロンプト)がつきますが、「#」の場合はrootユーザーでの実行、「$」の場合は一般ユーザーでの実行を示します。

 


 

これ以外にもたくさんのコマンドが存在しますが、まずはよく行う操作から慣れていくと覚えやすいと思います。作業のスピードアップにも役立ちますし、サーバーや開発環境の構築などを行う際には必須になりますので是非マスターしてみてください。

 

 

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