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Posted:2018.03.04

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

引き続き、今回も構図とアングルについてまとめていきたいと思います。前回はこちらの記事「構図とアングルで決める写真のテーマ(配置とアングル編) 」にて写真撮影のフレーミングやアングルについてまとめていきました。今回はそれらに構図という要素を加えていきたいと思います。

 

写真のテーマを決める上で大切な構図について

被写体を写真のどの位置にあてて撮影するかで同じ被写体でも雰囲気を変えることができます。つまり構図で写真の第一印象が決まると言っても過言ではありません。いい被写体でも構図が悪いとせっかくの写真が台無しになってしまう可能性もあります。

 

ですので、写真をはじめたばかりの方はまず構図を一通り覚えておくことをオススメします。いろんな写真撮影のテクニックがありますが、とりあえず構図がバシッと決まっていれば見栄えもかなり良くなります。

 

様々な構図で幅広い表現を

では、どのような構図で撮ればいいのでしょうか?写真の構図にはいくつかの種類があり、それぞれに与える印象が異なります。ここでは代表的な写真の構図について触れていきたいと思います。

 

1. 日の丸構図

写真の中央に被写体を配置する構図です。こうすることで安定感が生まれるのですが、変化に欠けるので飽きられやすい構図でもあります。被写体中心となるので被写体によって写真の良し悪しが決まってしまいますが、情報写真としては使いやすい構図になります。

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

 

 

2. 二分割構図

写真を左右もしくは上下に均等に分けた構図です。基本的にはシンメトリーになるのでバランスがよく安定感が生まれます。ただし、どちらをメインにするかなどを考えないとメリハリがなくなってしまいますので、被写体をどのように撮るかがポイントです。

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

 

 

3. 三分割構図

写真を3×3のグリット状に線引きし、そのライン上もしくは交点に被写体を配置する構図です。バランスも良く、変化や動きも生まれますので被写体を活かすことができます。数ある構図の中でもよく使われる構図で、初心者の方はこの構図を意識するだけでかなり印象を変えることができます。

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

 

 

4. 対角線構図

二分割構図の一種でもあるのですが、分割する基準のラインを対角線にすることで、少しバランスを崩すことができ、写真に動きが生まれます。メリハリをつけることでより片方のインパクトを強くしたり奥行きを表現できるので迫力のある写真にすることができます。

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

 

 

5. トンネル構図

少し特殊ですが、被写体の周りを暗くすることで被写体に視線を誘導させることができる構図です。その名の通り、トンネルの内部から見たような光景をイメージするとわかりやすいですね。明度差をつけることで、より視線の誘導を強くすることができます。

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

 

 

6. 放射状構図

ある一点から放射状に伸びるラインを基準にした構図です。静止画である写真ですが、この構図を使うことで奥から迫るようなスピード感のある動きを表現することができます。また被写体に躍動感なども与えることができます。

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

 

 

7. 三角構図

被写体を選んでしまいますが、こちらもよく使われる構図です。以下に説明するアングルと組み合わせることで被写体のサイズ感や奥行き感を表現することができます。こうすることで被写体が立体的に見えるのでよりリアルな写真になります。

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

構図とアングルで決める写真のテーマ(構図編)

 

 

これ以外にもまだまだ様々な構図がありますが、まずは自分の使いやすい構図から初めて見るのがわかりやすいかと思います。

 


 

いかがでしょうか、前回ご紹介したフレーミングとアングル、そして今回の構図を頭に入れておき撮影するとそれだけで一味違う写真が撮れるようになるかと思います。そんなに難しいテクニックではないので是非試してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人オガワ シンヤ
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